家づくり工房ちゅうぶ

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ZEH への取組み

2016.09.30

最近よく耳にする『ZEH(ゼッチ)』とは? 

 

 Net zero Energy House

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス 略してZEH(ゼッチ)。

 

とても簡単に一言でいうと、

『使うエネルギーより、創るエネルギーの方が大きくなる家』のことです。

※正味(ネット)で=ゼロになる。

 

私たちの暮らしにはエネルギーが欠かせませんね。

夏の冷房、冬の暖房、照明や給湯に使う電気やガスや灯油などのエネルギーなど、全体で見ると、

実は住宅が消費するエネルギーは意外に多いのです。

エネルギー消費の構成比

現在、産業や運輸の分野では、省エネのために様々な取り組みがなされていますが、

全体の数字を減らすには、やはり住宅部門のエネルギーが欠かせません。

というのも、この数十年の間に、家庭が消費するエネルギーはなんと2.2倍に増大し、

人口の増加、電化製品などの普及などによって今なお増加し続けているからです。

家庭の用途別エネルギー消費の推移

 

にも関わらず日本は自国に化石燃料を保有していませんので、原子力を除く自給率は実に5%しかなく、

その殆どを輸入に頼らざるを得ないのが実情です。

 

もちろんエネルギー削減は世界的な問題ですから、様々な角度から対策を講じていかねばなりませんし、

日本政府も色々な政策を打ち出しています。

しかし、残念ながら現在の日本の住宅の断熱性能は、欧州に比べて極めて低いと言わざるを得ませんので、

早急に取り組まなければならないのです。

 

住宅部門に課せられたエネルギー削減。

そのためには、まず家そのものの断熱性を高めて、冷暖房にかかるエネルギーを抑えること。

そして、照明をLEDにしたり、効率の良い給湯設備にしたりといった事をしていきながら、

尚且つ再生できるエネルギー(今は太陽光が主流ですが)を使って

自分の家で使うエネルギーは自分の家で賄う(創る)仕組みを作ること。

 

こういった取り組みがこれからの日本の家づくりのスタンダードになっていきます。

このような住宅のあり方や性能を目指して、国の掲げた目標が、

2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を目指す」です。

(当面、補助金が用意されています。)

更に私が皆さんに特にお伝えしたい事は、

消費エネルギーを減らす = 地球環境に良い  だけではないという事です。

 

家を建て、住宅ローンを払う30年ほどの間、ちょうど子育ての時期と重なるご家庭も多いのですが、

今だけでなく、何十年もの間に払い続ける光熱費などのコスト。

これを減らすことは家計の未来を考えた時にも、見過ごせない大きなポイントだと思うからです。

また断熱性能が健康に与える影響も、様々な研究やデータから、深く関わっていることが分かってきました。

 

子ども達の未来のために、親である私たちが今できることは何だろうか。

子どもの健やかな未来を願う、私たち家づくり工房ちゅうぶも、このエネルギー問題に本気で取り組んでまいります。

 

家づくり工房ちゅうぶ は2020年度までにZEH住宅の新築を60%とすることを目標に定めます。

そのために、ユーザーへ周知と普及に向けて情報発信をし、

スタッフの知識、技術向上とともに、コストダウンへの取り組みを強化して参ります。

 

 

 

2016年度

2017年度

2018年度

2019年度

2020年度

ZEH割合

30%

35%

40%

50%

60%

 

 

なお、文中の資料はこちらの 経済産業省 資源エネルギー庁 のサイトからお借りしました。
->
出典:資源エネルギー庁ウェブサイト(http://www.enecho.meti.go.jp

 

ZEHのこと、エネルギーのことが詳しく載っています。ぜひご覧ください。

 

 

 

 

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